2023年に考えてたことや思い出

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2021年末に「

何をしてたか？などは、 を参照していただけるほうが良さそうです。ここではどういう気持で向き合っていたかなど、テキスト化されていない観点で書こうと思います。

CTO関係の繋がりで、クラフトビールをよく飲んだ印象。特に

最近感じる事は、たしかに飲んでるだけと見えるが、こういった環境で仕事モードオフな状態でプライベートな話や、仕事の悩み、技術的な事などを雑でもあり真面目でもありという気楽な感じで話せる場はとても貴重だなーとこの年齢（37歳）にもなって深く感じてます。

2023年は更に、福岡で参加したAWS CTO Night & Day では古くからの知り合いだけではなく、一回り以上離れた人とも関わる機会があり、自分は何を残せるだろう….と考えさせられる事が多かった。それに時代が変わっても組織が抱える課題はあまり変わらないんだなぁというのもある。そういう昔の人達が踏み抜いた問題や課題を、こういう場で浸透させていくことで新しい世代の人達には、いい感じに回避してよりアクセルを踏んでもらいたいと、何者にもなってない僕だけど思っております。

我が家は両家とも大阪にあるので、妻が産休に入って早めに里帰りしたタイミングで、僕も合わせて実家に里帰りしてました。途中東京に２週間戻ったりしましたが。

何度かワーケーションや、大阪の実家で数日〜1,2週間仕事をする事はしていたのですが、これが３ヶ月弱くらいになると色々と問題や課題があるなと感じました。普段の東京での環境を整えている　から強く感じるというのもあります。

キーボード・マウス・ヘッドホンなどは利用している物を持ち運べばOKなので影響は出ないですが、「椅子」「回線速度と安定性」はどこで働くにしても重要だなと今回は本当に感じました。

「椅子」は数ヶ月の為にいい椅子を買うのも勿体ないので、YogiboのYogabo（バランスボールですね）を買ってからマシになりました。「回線」は最終的にはスマホで契約してるPovoが5Gで通信できる状態だったので、その期間だけプランアップして対応してました。

普段と同じ業務を同じパフォーマンスでこなす為には、その環境で出来るかはちゃんと見極めて、必要な準備はしたほうがいいなという実感です。

そして大阪滞在中は、痩せました。理由は簡単で飲み会とかそういう物が皆無だったので、健康的に痩せました。

参照：

９月末に親族での式をあげた大阪天満宮でお宮参り、そしてその翌日から東京での新しい生活が始まりました。東京に戻るまでの間子供は妻の実家側に居たこともあり、子供と24時間生活するのはこのときが初めてでしたが、妻の退院後から１週間ほどの期間だけ妻の実家に通うということをしてましたので、大体の事は経験できていたので、あたふたとかすることなく東京でのスタートをきることができました。

育児を始めると今まで見てた様々な景色が、違う形で見えてくるなと最近思ってます。例えば東京は電車の本数もあるし大体の場所行けるから車いらないと思ってた時代が僕にもあるのですが、いざベビーカーで移動をすると、エレベーターまで移動する手間や、エレベーターを待つ時間、電車に乗せたあと泣くか泣かないかという不安な状況、ミルクやトイレの場所の把握、さらに言えば長時間移動するなら荷物も大量に必要になるなど、、自由に動ける状態なら便利だけど、少しでも制約が加わると逆に辛いみたいなのは感じました。

そういう辛さが、車を買う気持ちを加速させました。

参考：

これは一つの例ですが、育児を始める前から意識していた事でもありましたが、やっぱり経験にまさるものは無いなと感じているところです。近くにあった小児科も潰れちゃったしね…（あるからいいなと思ってたのに）

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