Work From Home(テレワーク)が始まってもう10ヶ月経過したので仕事場を振り返ってみた

Date
November 11, 2020 6:00 AM (GMT+9)
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多分2020年3月から今日まで、そしてまだまだこれからも在宅勤務ということもあって、家でON/OFFを切り替えるためと、少しでも快適な仕事環境にという気持ちで、本当は数ヶ月とか数年かけて整える予定だった仕事場を一気に整えた1年だったなーと。

机と椅子

机は、FlexiSpot E3という自動昇降デスク用の脚と屋久島地杉の天板

天板自体の寸法などは、以下の通り。腕と接する面は少し丸みをもたせてるのと、横幅150cmと広めにスペースを確保しています。

  • 木材の形
    • 四角形
  • 寸法
    • 025*0600*1500 | 3辺の合計:212.5cm | 面[A]:上下R面(3R) + 磨き | 面[B]:上下R面(3R) + 磨き | 面[C]:上下R面(3R) + 磨き | 面[D]:上下R面(3R) + 磨き | 反り止め:無し | ジャストカットの有無:有り | 用途:三方向使用

椅子は、WORKAHOLICで数時間滞在して座り続けて購入したエルゴヒューマンプロを使ってます。サラリーマンとは別で個人事業主をしてることもあって、椅子自体は2,3年前から利用しています。ホコリが気になるくらいで全然ヘタったり座り心地が悪くなったりせずいい感じです。

仕事用のPCとディスプレイ周り

仕事用のPCは、会社の物でMBPを使ってます。だいたいは写真の通りでスタンドでロゴを逆向きにしておいてます。スタンドは2台のPCを置けるものなので、会社のX1(Windows)も置く場所がないのでおいてます。

クラムシェルモードの時に使うディスプレイは、

4kディスプレイで31型と少し大きめだけど、複数ディスプレイを置くよりは良いかなと個人的には思ってます。(めったに全面使わないけど)。あとはtype-c給電があるおかげで机の上にコードは少なくてすんでます。

ディスプレイはそのままだと高さや角度二重をもたせづらいので、写真の通り白色のアームを利用しています。ディスプレイアームは昇降スタンドと同じメーカの商品で、Loctek モニターアーム F8Lを使ってます(今は製造終了したのかな?)ディスプレイが重いこともあったので、重さに耐えれるものを探した結果、今は満足してます。

キーバードとかマウスとか周辺機器関連

キーボードはHHKB BTの炭本当は、typec接続ができるようになった最新がほしい。Windows機とMBPで同じ物を使いたい。できるだけ手元をシンプルに。

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マウスは初期の頃は、iMac2015(故障したけど)についてきたTrackpadを流用して利用してました。Trackpadは神!!と思ってたくらいなので、特に不満はなかったしこれ以上の物はないと思っていたくらいです。

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しかしオブジェになってしまっていたiMacは邪魔だし、そろそろ個人PCが必要になってきたのでいいタイミングだしWindowsを組み立てる事にしました。そうなるとTrackpad以外に体を慣れさせる必要があるなと感じてKensingtonのスリムブレードトラックボールをSNS上や会社で進められ利用するようになりました。ピンチインアウトといったアクションだけ未だに悩みますが、トラックボールにしたことで手の疲れは減ったように感じます。

そして今はスリムブレードを卒業して、Orbit® Fusion™ワイヤレストラックボールを利用しています。Orbitはボールがとても軽くなっておりスリム時代より指にかかる力も減ってより楽になりました。結果的に今のキーボードとマウスはとても気に入ってます。

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そして在宅勤務ではMTGやちょっとした相談で、Voice Chatを利用することも増えました。僕の在籍している会社ではコロナ禍以前から在宅勤務することはできていたのですが、そのときはあまりきにしてなかったけどより頻度が増えたこともあって、ビデオ配信にもたつくこともなくしたいのと、イベント登壇時にライティングが微妙でとても暗くなったこともあるので、割としっかりしておきたいということで、お高いですがLogicool StreamCamを購入してディスプレイの上部にセットしてます。これで今後登壇などが増えても無敵のハズ!!

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そして映像とくれば次は音声です。僕は良いマイクをかうというより、ちゃんとクリアに聞けて発言することに体力を使わず、そして耳が痛くならないことを大事にした結果、aftershokzのAEROPEXを使うようにしてます。個人的にですがスピーカーの音が頭痛につながることもあるので、イヤホンなどを使うようにしてましたが、耳に入れるタイプだと長時間は耳が痛くなることも多かったです。またオーバーイヤータイプのヘッドホンだと次は自分の声がうまく聞こえず気づけば大声を出しているなどもありました。その点骨伝導であるため耳は空いているが音声はクリアに聞こえます。そして耳が空いていることで自分の声も正しく聞こえるため必要以上に大きな声になることもなく耳と喉両方への負担を減らすことができていると感じてます。

LayerX CTOの榎本さんのツイートで買いました。

また画像の通りですが、ヘッドホン類は充電しないといけません。机の上においてると邪魔なので、僕は机の下にぶら下げながら充電してます。

Eeycatchにもありますが、最終的にはこういう状態!

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ながくなりましたが、そんな感じの周辺環境になってます。

こういうのあるよ!とか僕はこうだよ!!とかそういったお話大歓迎です!!当分は机周りに何かが増えることはないと思いますが、必要になったときに、そういった情報があることで助かることも多いですのでお待ちしています。