2020年もあと70日弱、そしたら1月2日生まれの僕は34歳になります。
22歳の新卒の時に見ていた34歳あたりの方々に近づけたのだろうか、そしてイメージしていた30代にはなれているのだろうかと考えるたびに、全然子供やん？！と思います。
最近SORAの田仲さんのツイートを見て、自分でも意識してることを雑にでも書き出しておこうと思って書き出した感じになってます。
最近感じてる課題
最近というよりはもう長い間感じ続けている課題でもあり、向き合ってきてる課題
- 経験は時を重ねる毎に、そして責任を追う毎に増えていくので良い
- 知識も同じで経験によって得ることもあるし、新しい事を覚える都度増え続けるのでよい
- しかし知識の大半は古く、モダンな環境、思考、技術は変わり続けるので、知識を増やすのではなくUpdateし続けることが大切
- 例えば僕のPHPの知識は5.6で止まっているなど
例えば2009年に新卒だった自分は、当時生まれたGo言語の事を知らなかったが、2014年頃から触り出すことで、仕事として使えるレベルまで知識を新しくすることができました。ただ最近ではCTOとしての行動や、SREとしてクラウド関連を意識することのほうが増えたことで、Go言語は数年前までに蓄積した経験で書いてる言語になってしまって、Go言語における最近のトレンドとか、開発の仕方とかを経験少し遠くなってしまってます。
課題に対して普段行ってる事
簡単に書くと「時間」を作る事
時間を作ることが新卒の当時に比べると34歳の自分では減っているなと感じています。
それもそのはずで以前は持っていなかった趣味が増えたことで可処分時間を趣味に使うことが増えたり、ライフステージの変化だったり色々な要員で可処分時間の使い方が変わってしまっています。
ダイビングしたいし、スプラトゥーンしたいし、DIYしたいし、旅行したいしなどなど。もちろん新しい技術のキャッチアップと勉強もしたい。
そうなってくると可処分時間を増やすか、可処分時間の効率を上げるしか無いかなと思ってます。
だからこそ、1日1分でも時間を作るようにしています。無いと思っているだけで作ろうとしてなかっただけで、作れてしまえばあとは飽きるまでもしくは、次の予定まで結局続けることになるので、1分と思ってたけど1分以上作ることができてます。
最後に
1日に英単語3つ覚えれれば、365日で、1095個覚えれるという話と同じですが、調子がいいと3じゃなくて5とか10とか覚える日があると思うので結果として小さく計画した以上に結果につながってくると思ってます。
これからもダイビングに向かう移動の数時間を使ってアップデートを継続的に続けます。