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技術的負債は、ただの技術領域の問題ではなく、その技術を利用したプロダクト、そしてビジネスの問題であるという事が書かれており、本当にそうだなーと思う。
どれだけプロダクトがユーザに取って価値がある物でも、どれだけビジネスとしてとてもいい状態でも、技術というコアが運用できている状態だからこそでもある、このコアが問題だらけで前に進まないだけではなく、マイナスになる問題を多発させるようになると、プロダクトとしての価値は低下するし、ビジネスとしても鈍化してしまう。
技術的負債はエンジニアの責任ではなく、プロダクト組織の責任。
技術的負債はエンジニアの力不足などで生まれるだけではなく、様々なトレードオフや組織の問題により増加する。そして増加した負債は勝手に0にはならない。返済する必要がある。負債が貯まるデメリットはとても多い。ただし負債を返すことだけに100%力をかけてもデメリットが大きい。リスクをマネジメントする必要があるので、常にプロダクト組織(組織に酔っては経営レベル)で対話して行くスタンスが重要
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