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> [!info] AI-UXとAX(AI Transformation)というLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX
> どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 年末恒例になりました未来予測+来年の意気込みシリーズ。2021年末は「SaaS+Fintech」2022年末は「コンパウンドスタートアップ」に関する記事を書きました。2023年末は「AI-UXとAX(AI Transformation)」を取り上げます。 LayerXにとっての未来予測は、評論家的な予測ではなく、自分たちが実践し、体現するものです。 SaaS+Fintechの文脈では、バクラクビジネスカードが好評で、決済額が年次で30倍の成長を遂げました。 コンパウンドスタートアップの文脈では、バクラクで6個のプロダク
> [https://comemo.nikkei.com/n/n72374ef7b2d9](https://comemo.nikkei.com/n/n72374ef7b2d9)
> AIで体験を構築すべき部分とそうではない部分の見極めがとても重要です。
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> AIで体験を構築する部分も、==AIの精度は100%にならないという前提==で、いかにその間違いをUX的に吸収できるかを考える必要があります。AIとデザインの相互補完が重要です。現在はAIを完全な自動化手段と捉えるよりも、下書きをつくるもの、叩き台を作るものといったcopilotとして扱うことが重要です。そして足りない部分をデザインで補完する必要があります。
> [!info] ChatGPTでの業務効率化を“断念”──正答率94%でも「ごみ出し案内」をAIに託せなかったワケ 三豊市と松尾研の半年間
> 「ごみ出し案内」業務にはChatGPTを“活用しない”と決断──生成AIを使った業務効率化を検証してきた、香川県三豊市がそんな発表をした。実証実験には松尾研も協力したが、思ったような成果が出せなかったという。一体なぜか?
> [https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/15/news158.html](https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/15/news158.html)
94%だけど断念した記事が記憶に新しいけど、94%で十分じゃんとできなかったのは、6%の部分も含めてサービス化するという前提で向き合う事が必要だった
この6%で嘘などの間違いが出力されてしまうと、価値がなくなってしまう。その場合は問い合わせてとしても、結果問い合わせが起きるのであれば、そこまで運用コストが下がらないという結果で断念となった
[https://x.com/serima/status/1741064364042658194?s=20](https://x.com/serima/status/1741064364042658194?s=20)
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|[[Terminology/LayerX\|LayerX]]|
|[[Terminology/AI\|AI]]|
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