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「みてねコールドクター」のお陰で助かった

Date
January 29, 2024 12:19 AM (GMT+9)
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📝 メモ

今日はじめて「

」を利用したので、その経緯と感想を軽く

今日の朝10時半に、子供(生後5ヶ月)の「マイナンバーカード」を発行予約していた。

昨日から妻が体調を崩していて、今朝高熱になったのでインフルかも?となり区役所に行く前に病院に車で連れていった。

妻の診察待ちの間に区役所に移動して諸々手続き終わらせて、妻を迎えに行ってから昼頃帰宅。

それからは「昼ごはん」「洗濯」とかしながら、子供のミルク作って〜などそこまで普段と変わらなかったんだけど、夕方ふと子供の体温の高さに気づき測ったところ37.5~38.0℃の範囲でいききするかんじに。

流石に5ヶ月ということや、初めての体験ということもあり、少し様子見ながらも色々調べたけど、車で10分ほどの距離にある大学病院(緊急外来)に行くかどうかを考えてた。

ただ行くには、家から徒歩10分の車まで移動して、病院に行くというハードルの高さ。でも行かないともしもの場合更に熱が上がるかも….

ふと、オンライン診療で軽く話して、行く行かないを決めようと調べると「みてねコールドクター」「ファストドクター」「キッズドクター」などが出てきたけど、今回は「みてね」を普段使っているので「みてねコールドクター」の登録を進めた。

最初はオンライン話を聞いてからどうするか考える気持ちだったけど、往診依頼を出してみることにした。

結果的には正解だったと思うんだけど、依頼を出してから4,50分間は「え、キャンセルして病院行くほうが早いのかな」と思うくらい待った。

何をかと言うと、そもそも「往診可能か通知します。お待ち下さい」というステータスのままで、いつまで待てばいいのか、進捗が見えない不安感があった。

悩んでいる間にステータスが「可」に変わり更に40分後に医師の方が到着した。子供の症状は「コロナ陽性」だった。コロナという不安は残るが、それでも原因を知ることができたし、解熱用の座薬も手に入った。

もし、あの時「病院に向かう」判断をしていたら、準備をする時間、車までの時間、病院までの時間+車の中での子供の鳴き声、病院での待ち時間、病院からの帰り道、etc….とより多くの時間を使ったり、より多くの不安や疲れが生まれたかも知れないなーと思う。

あとから知った事は、23区は自己負担が0円だった。もしこれが1万とかだったらどういう判断をしたかわからないけど、結果の体験で言えば疲れはもちろんだけど、それ以上に「不安な時間」が減るという価値で考えると、一番疲れない、一番早い、という要素を最重要に判断するのは結構大事だなーと感じた経験でした。

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